nouvelle vague:ヌーヴェルヴァーグ

  • お知らせ
  • プロフィール
  • 過去の展覧会
  • 作品
  • お取り扱い店
  • ブックマーク
  • 日誌
  • お問い合わせ

日誌

2008年7月アーカイブ

Good morning,good evening.

2008.07.31


おはようございます

朝です。もうすぐ5時。

あまりに美しい朝焼けに見とれてしまった。

DSC00004.JPG

世界がきれいだなあ。

嬉しいことや悲しいことじゃなく
美しいものを見たときも
私は泣きたくなってしまう。
2008年7月最後の日。



朝焼けを見たのは 実は早起きをしたからではなく
作業をしていたら朝になっていたのでした。





いつかくる さよならまで

2008.07.30


一昨日と昨日の雨のお陰か、気温が上がり過ぎることなく
過ごしやすい一日でした。
先日制作した こども服の撮影用の帽子、ご依頼主の方に
気に入って頂けてほっとしています。
多少のアレンジを加えたのが良かった様。
自分に合う表現はないだろうかと探し続け、フェルトに出会って10年。
作業工程も含め、自分にとてもフィットする素材だなぁと感じています。
自然に私へと寄り添ってくれる。
それに応えるように 手のひらや指の感覚に耳を澄ませ 素材と対話して
作品へと仕上げていく。それはとても嬉しいことです。
表現することも人間関係も、真っ直ぐに向き合って深く付き合わなければ
本質はきっと見えない。それは言葉を超えた"何か"なのだろうな。
けれど何でも真剣に向き合うことがいいとは思わなくて、
かるく流してしまう事も必要なのだと思います。
全てに於いて全力を出してしまうと、生きていくことが大変になるから。


私が作品を創り続けることで、何が残るのかはわからない。
何も残らないかもしれない。
そもそも、何かを残してやろう だなんて奢りなのかもしれない。
けれど私は、永遠のさよならが来る日まで続けていたい。
活動を始めて8年とちょっと。まだまだだなあと思います。
まずは10年。
何かを始めることは簡単だけれど、続けることは本当に難しい。







edge

2008.07.29


案内状の意匠がだんだん出来上がってきました。
個展の特設ページでちらりとしかお見せしていない作品の実物が
案内状ではその全貌を現しております。
皆様にお届けできるまでもう少し。お待ち下さいませ。

これに使う撮影のためにすこし大きめの作品を創っていたので
今日は小作品をこつこつと創っていて、針山を延々と制作。
窓辺にずらり。圧巻ではありますが、もう少し数を創りたいところ。
作業中にかける音楽も、ハードなものが増えてきました。
個展の制作と平行して通常の制作もしていかなければ・・・
がんばりどきです。
蓋を開けてあらびっくり。 な仕事量。

夜はyugueさんまでお出かけ。
大切な人たちとの久し振りのお酒の席でした。
日頃はまったくお酒を飲まず外にも出歩かないのですが
今日は水のように飲んでしまいました。 
数名がすごく酔っぱらって、○(ピー)ネタ全開なのがとても面白かった。
正しい大人の酔っぱらいを久し振りに見たような気がします。素晴らしい。
そしてSちゃんの酔い姿はやばい。私、思わず惚れそうになりました。
いいね〜、美しい人は。 もう完全に男目線。
写メールを撮らなかったことを深く後悔しました。

私はと言えば、ちゃんと帰宅して、こうやってパソコンに向かって、
いつもの日課を繰り返す。
壁に貼り付けた「個展のための11ヶ条」も読み返して気合を入れました。
この部屋に帰ってくると、落ち着きます。
自分が一番、ありのままで居られる場所だからでしょうか。
沢山遊んで沢山制作。なんて贅沢な人生を過ごさせてもらっているんだろう。




いる いらない

2008.07.28


昼から大雨が降ってきました。
雷の音には少しびっくりしましたが、大丈夫。
大雨が降っていると 傘をささずに外に出たくなるのは私だけだろうか?
天から降るものに身をまかせて 自分にくっついている余計なものを
ざあざあすべて流してしまいたい様な気持ちになります。

余計なものってなんだろう。

人によってその"余計なもの"は様々だと思うのですが
私は、余計なものの中にも
この世で生きていくのにあるとよいものが存在する気がします。
それまでは流してしまいたくないなあ、と思うのです。
人によっては「表現する事」が余計なものになる場合もあります。
表現する という作業の中には、感情の振り幅が大きいこと
正負の感情が豊かであること 時に非生産的であること が含まれていて 
私にとっては必要なものだけど、周りにとっては大変だろうな。
それでもこの"余計なもの"は、私にとっては必要なものだから
手放すわけにはいかず。
余計なものから豊かさが生まれる場合もある。
そしてその豊かさが、ほんとうは必要なものであると、私は信じたい。

そんなことを考えていた、雨降る日のお話。

体のあちこちがギシギシいっています。
好きな言葉ではないのですが、単純に「忙しい」からだと思います。
やらなければならないことが山積中。でも本当は
のんびりゆるゆる、だめ人間な自分のほうがどっちかというと好き。
でもこっちよりバリバリ働く私の方が人気者。
だめ人間はやっぱり不人気。





ストラディヴァリウス疾走中

2008.07.25



針山をつくるのに必要な籠を編み続ける。
この作業、好きだ。
フェルト作業がうまくいかない時、気分転換にもなる。
それでいて作業自体は進んでるから、一石二鳥。

DSCkago.JPGのサムネール画像

午後はDMの打ち合わせ。
紙質、文字の組みかた、DMによってどんな紙が適しているか・・・
その道の人に聞くといろいろあるのですね。
何も知らない私は
「へぇ〜〜」「ふぇ〜〜〜」と奇声を連発。

夜はスタイリストさまからのご依頼のものをつくる。
写真撮影に使う帽子だそうです。帽子つくるの久しぶり。
とても造形的な帽子の依頼で、型紙をおこすのに時間がかかったけれど
縮絨率の計算がうまくいったので、自画自賛タイムを満喫。

以上、本日はマートン演奏・The GodfatherのBGMでお送りしました。
ストラディヴァリウスの音色が脳内を駆ける駆ける。
これCDになってほしい。




Vague things

2008.07.24


夏です。

日焼け対策にまつわるあれこれ
具体的には二の腕まである長い手袋は有りか無しか、
日焼け止めの種類、
人それぞれの日焼けの仕方の違い、
「さすべえ」の存在について、
でっかいサンバイザーを被った自転車主婦集団が
前方からやってきた時の迫力あるいは宇宙的な感じなどを話し合う。

そんな私は昨日蚊にあちこち刺されてとてもかゆい。
虫に刺された肌を見るのが好きだという知人にまじまじと見られた。

そして髪をまっすぐなストレートにした。
無造作でアンニュイな髪が主流の時代に逆行中。
高校生の頃がおそらく一番裕福だったので
くせ毛が悩みだった私はよくストレートパーマをかけていた。
校則ではパーマ禁止だったが、ストレートパーマは
怒られないという矛盾に疑問を感じていたあの頃。
ウェーブじゃなければいいってことらしい。





アウトプット←→インプット

2008.07.22


おはよう
昨夜はぐっすり深い眠りに入れた様な気がします
いつもこうだといいのにな。

秋に富山で行われる個展のページを作って頂きました。
右上の白いメモをクリックしてくださいね。


久し振りにバレエの映像を観ていました。
プリンシバルが好きで、ウリアーナ・ロパートキナ 
ポリーナ・セミオノワ ダーシー・バッセル などが好きです。
それぞれに得意な作品があって面白い。
同じ演目でも演じるダンサーによって全然違うのも興味深いです。
でも、天才ダンサー・ギエムは別格。舞踏の神が降臨している感じ。
男性ではジョルジュ・ドンが好きです。
彼が物語のラストにエッフェル塔の前で踊るボレロが収録されている
クロード・ルルーシュの映画「愛と憎しみのボレロ」
Amazonで調べたらDVDの高騰っぷりに鼻血。 
(ていうかこの邦題、センスない...)

ニジンスキーのバレエにも興味を持ち始め こちらもよく観ています。
といっても、彼は自分の舞踏映像を残さなかったため
本人が演じる作品を観ることは叶いません。
ニジンスキーが振り付けしたものに近い復刻版の
「春の祭典」を観ましたが、凄い のひと言でした。
狂気を感じます。後のニジンスキーが精神を病んでいくことが
想像できてしまうくらいなのだけど、個人的にはとても好きな演目。
ストラヴィンスキーのオケとあまりに共鳴し合っています。
バレエの常識を覆されました。やばいよ〜。





入浴と編みものの関係

2008.07.21


あまりに疲れたので気分転換に夜の編み物。
単純な細編みを延々と繰り返し、小瓶をくるんだ。
RARI YOSHIOさんのフラワーベースのまね。
制作とはまったく関係ない趣味のものづくりは、単純にとても楽しい。
ドライにした銀丸葉のユーカリを生けたらさぞかし私好みだろう。

バックのオールドローズの絵と合わせてみたり

knittingbotlle.JPGのサムネール画像

ちなみに元はビタミンドリンクの空き瓶である。

今日、やっぱり私はお風呂が嫌いだ、と思った。
理由は ものすっっっごく面倒だから。
入浴前はつい本を読んだり パソコン触ったり 音楽聴いたり 編みものしたり
時には熱唱したりして現実逃避をしてしまう。
いや、毎日入ってますよ。ちゃんと。
入ったらすっきりするし。「入って良かった〜」って思うし。
というか夏真っ盛りだし。

日課=好きとは限らない というお話。








誰にでもある二つの世界のお話

2008.07.20

kitchen.JPG

自分の家は気分良く過ごせる場所。
作業場でもあるから時に追い詰められることもあるが
基本部屋にいるのが大好きだ。可能な限り家に居たい。

外出で一番好きなのは緑の多い所に行くこと、または水辺。


フレンドリーな私とまったくそうではない私。
人が好きな私と誰とも会いたくない私。
お喋り大好きな私とひと言も喋りたくない私。
現実的なものの考え方と妄想に耽る思考回路。
やわらかさと鋭さ。
外へ向かう心と内に向かう心。

今はどっちを向いている?





やわらかい心

2008.07.18


個展の概要をアップしました。
在廊を予定している日も追記いたしました。
詳細はお知らせをご覧くださいませ。


暑い一日でした。
夕方に作品の撮影のため外へ出たのですが
シャッターを切っているだけで汗がでてきます。
直ぐ現像して貰い確認。「いいな」と思える写真が数枚撮れてよかった。

最近作品に集中することで心が固くなっている気がしていました。
心を固くすることで脆弱な部分を守ろうとする いつもの悪い癖が
出ているような感覚もありました。
結果、いろんなことがおろそかになり 不注意で手を痛めたり
手入れを怠ってかさかさにしたり。
こういうときは きっと 集中の方法をまちがえているのです。
羊毛を並べるとき、手がかさかさだと羊毛が引っかかって
うまく並べられない。
ストイックさも必要、でも もっとゆるりとした心でいたい。
そんな気持ちになったからか、単なる食いしん坊からか
切干し大根を料理しました。
ひとつは煮物に、もうひとつはたたいた梅を和えて酢の物に。
集中して料理に取り組むとき、心はやわらかくなっています。
それは美味しくできるように、という
ただただシンプルな気持ちで作るからで
こんな風に作品を創れたら気持ちがいいのにと思いました。
おおらかにやわらかい心持ちで日々作品と向き合い
そして人を優しく包むことができるようになりたい。







描く日

2008.07.17


おはよう。
ベランダから見上げた空は高く。今日も暑くなりそうです。

京都の街中は祇園祭に染まっています。
今日はメインイベントの山鉾巡行で
あちこち交通規制をしているよう。

なんだか体が夏モードについて行けず、くったり。
それでも少しずつ、制作を進めていますよ。
鞄に糸で絵を描いている最中です。難しいな。


0:43AM
今日の制作は、納得いく所まで辿り着けました。
作品とまっすぐ対峙する時間を持てたと感じるのは久し振りでした。
鞄でありながら自分を表現する作品。
鞄だけど立体造形物として捉えています。
今は店舗用の作品を創る機会が増えたけれど
私の表現は空間を使って作品を見せる活動が原点で
その姿勢はこれからも変わりません。
いい空間との出会いと自分のタイミングが合う時しかできないので
頻繁ではないけれど、これがなくてはnouvelle vague.ははじまらない。

祇園祭、用事を済ませる道すがら、ちらりと山鉾を横目で見て通り過ぎ
夕方から出る八坂神社からの御神輿も見ることができました。
京都暮らしは長いけれど、ちゃんと(と言ってもいいのか?)見たのは
初めてかもしれません。
用事で街中に出ることがなければきっと見なかっただろうな。
富山育ちとしては、地元のお祭りの方が好きだー、なんて
郷土びいきを感じてしまいました。
秋の個展はちょうど地元のお祭り「麦や祭り」の期間と重なります。
お祭りを見がてら個展に来て頂くのもまた良いかもしれません。

個展の詳細、近日中にお知らせ致しますね。






あたらしい朝

2008.07.16


午前8時30分過ぎ
ベランダで一服しながら作りかけの鞄をじっと睨み
一人脳内会議をする
君をどんな作品に仕上げよう?

毎日同じように見えて 二度とやって来ない あたらしい朝
日々目の前を通り過ぎていく様々な出来事
大丈夫
ものを創り出している空間は 自分の宇宙だ


昨日の雨のおかげか気温が少し下がって過ごしやすい一日だった。





In the atelier of the friend.

2008.07.15


雑貨作家cotylifereまゆみんのアトリエに遊びに行く。

お土産には柳月堂のパン。

丁度お昼時に行ったので、ランチをご馳走になりました。
おうちにおじゃまして、作ってくれたごはんを食べるのは
とても楽しい。そしてとても美味しい。

テーブルセッティングが終わると食べることもそこそこに
撮影大会に入ってしまうのはもう定番。

mayumin.JPG


メニューは野菜沢山のトマト煮込み、サラダのアボカドディップ添え、
そしてパンたち。いれてくれた冷たい紅茶も美味でした。

DSCmayumin2.JPG

撮影するまゆみんをさらに撮る。


ものづくりを生業とする友人がまわりに多く彼女もその一人なのですが
作品に対する真摯な姿勢やこだわりにはいつも頭が下がる思いです。

ものづくりを生業としているからこそ見えてくる物事。
例えばものを大切にすること。
無駄のない暮らしでありながらも心のゆとりを忘れないこと。
日々を楽しむ努力。
穏やかでゆっくりとした時間を大切にしようとするには
並々ならぬ覚悟とこれまた並々ならぬ努力が要ること。

これらのことは私たちが共通する想いでもあります。
努力と勇気と覚悟の果てにあるものが
本当の意味での「ゆとりある、日々を楽しむ暮らし」なのだと。
ただのんびりしているだけでは
ほんとうのゆとりある暮らしは創ることはできない。
自分にとって何が無駄で何が無駄でないのかを日々見極めて
例えばテレビは要らなくてもテーブルクロスは必要であるとか
美しいものを部屋に置くことは必要だとか そういった
自分自身のものさしを創っていくことが大切なのではないかなあ。
世の中で「それは普通だろ」と思われている価値観(ものさし)って
案外脆いもの、根拠のないものであったりします。

そんな話や他のお話、あれこれ楽しい会話を楽しみつつ
制作のことも話しつつ、ゆっくり時間をかけて食事を頂きました。

また遊びに行くね。
そして今度は私の家で和食を食べましょう。








みつめることの必要性

2008.07.14


言葉にしなければならない物事があるような気がして
でもそれが一体なんなのかが分からない時もある。



今日は「うたうみずうみ」の象徴ともなる作品にとりかかる。
何回も絵に描いて、考えて、でも
実際に作業にとりかかるのは正直怖い部分もあった。
これは鞄の制作で、鞄となると使う人のことだとか
使い勝手だとか様々なことを考えなければならない。
また、作品は考えようと思えばどこまでも考えられるから
「果たしてこれでいいのだろうか」と自分に問いかけもする。
けれど時間は無限ではないから、どこかで線引きをしていかなければ
永遠に作品は出来ない。
この線引きにいつも苦労する。
夜になって決心がつき、じっくりと丁寧に作業を進めていった。
大体のフォルムは決まったから、明日はこれに模様を入れよう。
納得できる作品になりますように。
たったひとりでもいい、誰かに伝わりますように。
祈るような気持ち。



世の中に便利なものが増えると、一見生活が楽になるようにみえて
実はその分やることが増えて余計に忙しくなるような気がする。
私は忙しいのは好きではないから
自分に必要なもの いらないもの
がんばる時間、ぼけーっとする時間、眠る時間
いつも毎日を見つめながら暮らしていきたい。
なんだかそんなふうに思った今日でした。





The person who sleeps

2008.07.13

DSC00013.JPG

DM用の写真が約50枚上がってきた。
さくさくと選んだのは5枚くらい。
DMにはならないにしても写真として気に入ったものも数枚あった。
これくらいの枚数を撮って使えそうなのはいつも1〜2枚。
今回はちょっと多いので嬉しい。
この5枚から更に推敲しなくては...
悩むー。

夜は夜でラーメンズの"プレオープン"での台詞
「おがくずで〜す」が脳内から離れず、これまた悩む。
世の中には同じ時代に生きてて良かったなーと思える人達が
何人かいるけれど、彼らはそのうちの二人。
そして昨夜アパートの玄関先で見たシュールな光景も頭を離れず。






nouvelle vague.の不思議な食卓

2008.07.11


DSC7.JPG

私のたんぱく源はほぼお豆腐。
元気の源は豆製品と甘いものと美味しい紅茶。
今日の夕ご飯は鰹節がけの冷や奴と、たたいた梅を乗せた冷や奴でした。

お豆腐、お醤油、塩、砂糖はなるべくよいものを選びますよ。


今日は仮写真撮影、事務仕事、作品のデッサン。
これをちゃんとやらないと制作には進めませんものね。
事務作業は苦手だけど、がんばってます。たぶん。 デッサンは好き。

夜は個展のために制作した立体作品の形を修正。
気に入ったフォルムができるまでスチームをあてていく。
DM用の作品でもあり、明日本撮影予定なのでおめかしです。
DMは人に展覧会のイメージを伝える大切なもの。気合いが入ります。
見た人にはよく大きな作品だと言われるのですが
私の創る立体の中では小さい方。
大きい作品はそれだけで目立つし、雄弁に語りやすい作品になる。
小さいサイズの作品でどれだけ人に伝わる空間構成ができるか・・・
良い課題をもらったと思っています。






とりとめのない夏のお話

2008.07.10


こんばんは。
今日も暑い一日でしたね。
周りでは夏風邪が流行っているようです。くれぐれもご自愛下さいね。

先日納品したお店さんがたが、作品のご紹介をして下さいましたよ。
お知らせのページでご覧下さいませ。

暑くても移動手段は専ら のんびり自転車。
暑くたって、音楽を聴きながら川沿いを走れば気持ちがいいのです。
電車移動だと遠出は楽しいけれど、ちょっと四条まで という時
あっという間に着いてしまって、何だか風情が感じられない。

夜、外の気温は下がるのに、室内の気温はあまり下がりません。
北と南の窓を開けて風は通り道を確保しているはずなのに
建物そのものが熱を溜め込んでいるのでしょう。
それでも制作・掃除・料理をしていなければあまり暑いと感じないので
今年もなるべくエアコンなし生活で行きたいと思います。

こういう暮らしをしていると時々思うことなのですが、
友達の多くは結婚をし、出産をし母になり 父になり
会社勤めも長くなって昇進したり忙しくなったりと
私が思う「大人」になっているように感じます。
私自身は、会社勤めをしたこともあるけれど 
現在は もう何年も変わらず 制作をする日々。
いわゆる"普通の社会生活を送る"という能力が欠落している。
制作は私にとって自己表現手段であり、生業でもあるもの。
私がここに居てもいいという証。
たまに道楽で創る作品もあるけれど
ものづくりは遊びじゃあない。
隣の芝生は青く見えるもの。
私だって隣の芝生は青々と茂って見える。
だから、どっちも同じなんだと思います。
自分の選んだ道に責任を持って一生懸命歩いていくこと。
隣の芝生を羨む前に、やるべきことがあるはず。







Run

2008.07.09



実家から京都へ。
気持ちの切り替えがスムーズにできる人間ではないのですが
今回は割と早めに京都モードに戻ることができました。

富山での打ち合わせは実りあるものでした。
そして楽しさが増した分だけ、責任や気合も増しました。
スタッフ皆さんが良い方で
久し振りに訪れた織館の空気はやっぱりよくて
心配していた什器もいろいろと使えそうで、嬉しい。
心地いい空間にするために展示方法をしっかり考えなければ。
悩み所、考え所、頑張り所です。


乗り越えられない試練を天は与えないらしい。


無駄な力は抜いて
無駄のない力を作品に注ぎ込もう。







sleep and keep.

2008.07.08


近くなればなる程に、
人同士は本当の気持ちを話せなくなる気がする。
それがいいことなのかどうなのかはわからない。


DSC00024.JPG

穴はふさぐものではなく のぞき込むもの
(河岸忘日抄より。)






展覧会の打ち合わせを兼ねて富山へ行ってきました。


ike.JPG


夜になると蛍が集まってくる









DSC00025.JPG


何せこのような所です













DSC00042.JPG






帰り際に
庭の紫陽花を生けてきました





















go to Toyama

2008.07.06


2008年7月6日、3:06AM
昼間は用事があって身動きとれず。真夜中になって、ようやく打ち合わせのために富山へ行く荷造りをする。作品ファイル、作品写真、参考作品、資料、会場の様子を撮るためのカメラ2台、スケッチブック、アトリエの更新書類、洋服、化粧品少し、洗面道具、常備薬、本。大きな荷物になり閉口する。持っていく作品が思いのほか大きいのだ。立体だし。実家から(勝手に)もらって帰るお土産を入れるスペースはあるのか? それからもっさんの水を多めにやっておく。洗い物もしておかないといけない。 はあ。 旅に出るのは好きだが、どうしても億劫になってしまうのは準備が苦手だからだ。それでも何とか荷造りを終えた。すごく疲れた。 そして明日の朝食で、冷蔵庫に入っているものを食べてしまわなければならない。すごく眠い。気を失いそうだ。明日起きられるか不安である。





Prose

2008.07.05

nuno.JPG

布 糸 素材 染める
そして羊毛で 私が観たいと思うものを創る

心に残し 刻みつけておかなければならないものたちを
ずっと在り続けるものを
淡いひかりで曖昧に優しく包む存在を
見えないもので包まれている事を
微かな切ない望みを


創るという行為はとても贅沢で我侭な事。


一本の道が、今なら見えるし
本当は以前からちゃんとその道に立っていた。



生きている限り終わることのない日常への
切なさと愛おしさを込めて






continue walking.

2008.07.04


こんばんは。
今、作品に使う布を染めていました。
きれいに染め上がる事を願いつつ 嬉しいことがあったので
真夜中の書きもの。

sajiことサジマミキは、大学からの友人であり
2002年から始まった 参加型お手紙ユニット"クレイヨン郵便"の相方です。
彼女がsaji letterに私のリニューアルサイトのこと、作品のことを
書いてくれました。

ここに書いてくれている通り、
お馬鹿なことから真面目な話まで出来る最高の友人です。
私がどんなにへなちょこでも おまぬけでも
遠くで または近くで応援してくれる。

伸びやかに弧を描く絵筆が心地よくて、色づかいがふわりと楽しく
時々出てくる不思議なキャラクターたちが笑わせてくれる。
やわらかく幸せな気持ちになる世界を描きます。

大学で美術を学んでも、
卒業すると多くの人が表現者とは違う職業に就きます。
そんな中で、彼女はイラスト、私はフェルトを通して
時には立ち止まりながらも、互いにずっと表現の道を模索してきました。
だからこそ生まれた クレイヨン郵便。



・・・さて。




夜も更けてきました。
私もがんばらなくては。





Ryoko who is steamed.

2008.07.03


こんばんは。
今日はとても蒸し暑い一日。


本日carbonさんに作品をお届けしました。
ここしかお取り扱いをしていないデジカメケース(縦型)です。
オーナーさんから合格印、頂きました。
褒めてもらえると素直に嬉しい。とても。
carbonさん、いつもゆっくり作品を待ってくださって 本当に感謝です。
詳細はお知らせをご覧下さいませ。


夕方、久し振りに整骨院へ。
日常的に左側を酷使していて、すごく歪みと張りが出ているなあと
感じてはいたのですが、限界まで耐える性格からか(耐えるなよ)
通院をさぼっていました。
・・・また通いづめになりそうな予感。
行くと必ずお腹がすいてきます。
体の歪みは内臓にも影響しているとのこと。
歪みを矯正していくと、内臓も活発に動きだすのでしょうか。
左手がキーボードを打つのもやっとの状態で、
更に昨日ベーグルを切る時に、ベーグルではなく
左の人差し指を勢い良く包丁で切ってしまいました。
仕事柄、手の怪我には気をつけねば。反省です。







Deep breathing

2008.07.02


おはよう。
今日は霞がかった晴れ模様です。

朝から発送の支度。
昨夜は眠りが浅く 起き抜けはぼんやりとしていたけれど
体が動いていると頭も動いてくる。
作品が送られてしまうと、私の手から離れて第三者のものになる。
数えきれないくらいそういった経験をしてきた。
昔はそれが少し辛かったのに 今は喜びを持って受け入れられる。
気に入った作品程、人の手に渡る事が嬉しい。
自分の所にあるだけでは
自己完結してしまう事を知ったからだろうか。
私にとって表現するという事は どんな意味を持つのだろう。
常に傍にあり、四六時中つきまとうもの。
とても苦しくてとても楽しいもの。
不器用な私の、表現手段。
言葉よりも饒舌。
生きる事とほぼ同等の価値を持つもの。
「いつも作品の事ばかりだね」と言われた苦い想い。


人を思いやる事とは?優しさとは?私にできる事は?

私にはまだまだ わからないことが沢山ある。


様々な想いは折り重なって
次の作品への足がかりとなる。






A complementary color

2008.07.01


こんにちは。

今日はまるで夏のような空でした。
七月がやってきましたね。


予定より少し遅れましたが、carbonさんへの作品が出来上がり
心地いい気分です。
同時に、以前にオーダーいただいた作品も制作していて
(現在は新規の受注を控えさせて頂いています。)
それが思わぬ方向に進み、面白い出来上がりになって
見るたびに笑ってしまいます。
時々こういう作品が出来上がることがあって
その瞬間がとても好きだったりします。
自分の中にある、とても好きな部分でありながら
普段はあまり開けることのない引き出しを開けたような気持ち。
くすり、と笑ってくださるといいな、と
その方のことを考えながら制作していてとても楽しかった。
丁寧に、心を込めて仕事をすることを嬉しく思いました。

個展の準備も忙しくなってきました。
いろいろがんばらないといけません。既に胃が・・・
ボンソワ、プレッシャーに弱い私〜。

夜はコトコト、ジャムを煮ながら事務作業。
料理は苦手ですが、たまに思い立ってこういうことをしてしまいます。
何故だろう・・・気分転換?
なのでちょっと酸味が強そうな仕上がり。まあいいや。



納品のお知らせは明日いたします。

では、良い夜を。






« 2008年6月 | メインページ | アーカイブ | 2008年8月 »

3

2010

日 月 火 水 木 金 土
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

  • 2010年3月 (2)
  • 2010年2月 (8)
  • 2010年1月 (6)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (8)
  • 2009年10月 (6)
  • 2009年9月 (8)
  • 2009年8月 (6)
  • 2009年7月 (12)
  • 2009年6月 (10)
  • 2009年5月 (12)
  • 2009年4月 (18)
  • 2009年3月 (15)
  • 2009年2月 (10)
  • 2009年1月 (12)
  • 2008年12月 (20)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (20)
  • 2008年9月 (12)
  • 2008年8月 (12)
  • 2008年7月 (25)
  • 2008年6月 (25)
  • 2008年5月 (2)
以前のART OF DAYS
Copyright(c) nouvelle vague. 2008 All Rights Reserved.