nouvelle vague:ヌーヴェルヴァーグ

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2008年11月アーカイブ

粒

2008.11.29

       

frower.JPGのサムネール画像のサムネール画像



色、いろいろ、色 イロ。


shisaku.JPGのサムネール画像











今日もいろいろ研究中。


ごはんは土鍋で炊く。
羊毛と向きあう。
ハイフェッツに心ふるえる。
柿が美味しい。
お揚げと水菜ともやしの炒め物が美味しい。
自分でいれた珈琲も美味しい。

・・・食べ物関係多すぎね。

でも、食べものがおいしい、というのは
素晴らしいことなのです。

現在未来は、きらきらとして見えます。
過去も、よくみれば小さな原石が転がっています。
それは小さなビーズの粒のように
ささやかなものかもしれませんが
私にとってはとても大切なものたちです。
その粒を見つけて、拾って集めて、生きて
雨降る日があっても、それをちゃんと思い出せる
そんな人になっていきたい。

今日はとても嬉しいことがありました。
がんばれそうです。





↑ ↑ ↑ = ?

2008.11.28


朝から狐の嫁入り的なお天気で空はまるで女心の様である。

女心全開な乙女は苦手やなあとか、

やることがいっぱいで鼻血出そう、とか、

作品アイデアを一から考え直す事に決めたので

素材も一から見直そうと布屋に入り浸り布の山に立ち眩んだりとか、

昨日から脳がうまく働かなくて、何でだろうと考えたら

病院に行くのまた忘れていた。・・・とかそんな毎日。

よく制作に関わる物事のことで協力を仰ぐ時に、

「仕事とは別にこういうのに参加出来て嬉しい」という言葉を頂くが

こっちは仕事で真剣に取り組んどるんじゃい、と

ギャップを感じる。 まあどうでもいいことなのです。

私がすべきことを一生懸命やればよいし、そうすればきっと伝わるし、

相手にも悪気はないので怒ることではない。

と思いながら制作と家のことをしていたら友人からメールが届いた。
あるモノのラフ案である。予想より早く届いて驚いたが、
何よりすっごくかっこよくて、しびれた。
仕事の出来る人って、好きだな。
途端に元気になって来て、私は私でやりたいようにやっちゃおうと
腹をくくる事が出来たのでした。
昨日布山に埋もれながら選び出した素材。
こいつを使って良き作品を創るべし。
しかし先ずは病院に行って来よう・・・
早く行かなくていい毎日が来ますように!





お詫びと訂正

2008.11.26



昨日こちらにてお知らせした作品の納品日、
諸事情により一日遅れます。
28日に到着します。ご注意くださいませ。




冬花火

2008.11.26



かれこれ13年程の付き合いになるアイロンの
コンセントとコードのつなぎ目が劣化→断線→火花。
もはやこれまでかと一瞬覚悟したけれど、
知人さんに直してもらって無事生還、大感謝です。
本当によかったよかった。
これからもよろしくアイロン君。
君がいなくちゃ作品は仕上がらない。


お知らせ更新しております。
東京のIN MY BASKETさんにお届けです。


連休は泣きたいくらいに忙しく、首がゴリゴリパリパリ。
それでもかなり元気だったので制作してみたけれど、
ちょこまか失敗しまくりで。
ごめんよ羊。





コトノハナミダ

2008.11.22



今日はゆっくりめに起きて、ごはんを食べて家事をして、
お買い物に出かけて、それから制作。
店舗さま用の作品をつくったり、
ティーマットの新柄を試行錯誤したり、
色合わせを決めたり、いろいろと。
紅茶を沸かしてベランダで北風ピープーに吹かれながら一服した。
ふいに涙が出てきて、私は子供みたいに泣いた。
うまく答えられない種類の。
いろんな気持ちが一緒になって混ざり合って、でてきたような感じ。
だからって、ネガティブになっているわけでは決してなく、
むしろとても前向きであるような気がしてくる。
言葉にならない感情のための、自分自身に対してとても素直な涙。
へっちゃらなふりなんて、しないと決めたら楽になる。

歳は重ねてゆくけれど、大人になっていない部分が
私にはたくさんあって、そういう人は私だけじゃなくて
他にも居て、「世間一般の大人」と「大人じゃない自分」との
バランスを取りながら日々生きているんだと思う。
こういう気持ちををわかり合える人とわかり合えない人とがいて
わかり合える人との会話は心地よい。
皆みたいな速さで人生を歩く事は出来なかったし、
皆がどんどん超えていくハードルのようなものをうまく飛べなくて
飛ぼうとしてもこれがなかなか難しい。
でも、いいのだ。これで。

ずっと制作を続けてきて本当によかった。
みんなががんばって生きていて、それが嬉しい。
何にも出来ないかもしれないけれど、
誰かの暮らしが幸せになるような作品を目指して創り続けたい。
まだまだ甘っちょろい私だけど、がんばる。そう思いました。





nouvelle vague.Records?

2008.11.21


nv-records.JPGもうすぐ展覧会の友達のために
作業に合いそうなBGMを選んで
CDにして送ってみました。
パッケージもかわいくね。

個展間近の状況は
身にしみてわかるので
応援せずにはいられません。


ストーブをつけてもやっぱり寒い京都の冬。
風邪ではないのですが、お鼻がずるずる。
寒いと鼻が赤くなるのは私だけ?
作業場では、たっぷりしたカーディガンに膝掛けが必需品。
それから温かいココアも。

制作以外の事で異常に慌ただしくて家に帰ってもぐったり、
制作どころでなかった今月を反省して気を引き締め直しています。
今日はワークショップ案の作業。
明日は制作。
できている作品もあるから、早くみなさんにお披露目するために
テンポアップ。だ。

ここを読んでくれている方たちや友達からメールが来て、
私がいろいろとやれていることをとても喜んでくれて
私の幸せまで願ってくださるかたまでいて
うれしいやら申し訳ないやら(何故?)の気持ちでいっぱいです。
一人で過ごす事が苦にならない方で、お茶を飲みにいくのも
ごはんを食べにいくのもお買い物も一人で楽しめちゃうほうで
ぼーっと妄想していたりもしょっちゅう、ですが
人並みに心細いだとか 泣きたくなるとか そういう日もあったり。
だから声を掛けてくれる人がいてとてもうれしいです。
うまく言えませんが、そんな感じ。

みなさんに京都より愛を込めて。




toccatina

2008.11.18



明日の準備。
黒い服、黒い靴。黒いコートもね。
靴も磨いておかなくては。


みなさま、いつもメールありがとうございます。
ひとつひとつ、目を通しております。
強く正しくたくましく、がモットーですが
いつまでも子供みたいな部分が抜けない私です。
だから、いつも誰かの存在があることを感じつつ
明日も元気にがんばりまっす。


今日は一段と冷え込みました。
みなさま風邪には気をつけて。。。





Believe it

2008.11.16



くるしいことがあったとしても
毎日はきちんとやってくる
気付いたらあっという間に時間は経っている
雨音を聴いて 雨の様な粒をこぼし
柔らかい毛布に包まりながら
私は旅を続ける
風みたいに自由に
その日の自分の風向きで 決める
まっすぐに 信じる方向で
後悔のないように
心の底に落としたはずの雫が
未だにふわふわ漂うこともある けれど
それさえも まっすぐに見つめて
私の周りの人達が
自由で幸せで居られますよう




あっちとこっち

2008.11.15



個展時にオーダー頂いた作品がようやく完成。
お手紙も書いて作品と一緒に同封。
ひとり手作業でやっていると、お届けまで時間がかかります。
他の制作と平行して順番にやっていて、
小さな作品でもこの順番を守らなければならないからです。
ですので、お会いした事のない方からのオンラインのオーダーを
やっていません。やり出すと今以上にお待たせしてしまうし、
相手とのコミュニケーションがメールだけだと
相手が見えないからどんな作品を創ればいいのかが見えて来ない。
でも、今のやり方だと直接やりとりができるし、
こうして一筆書くこともできます。
時間がかかっても、丁寧なやりとりで作品を届けたいのです。
ご了承くださいませ。
とはいえ、見直さんといけん部分は色々あるのですが・・・

今更ですがモー娘。にハマっています。
けっこういい曲が多いんやなあと新たなる発見。
聴いてると、なんか元気出てくる。
ベースラインがかっこいい曲が多かったりな。
本当にいろんなテイストの曲があるし、
そういうのが出来るのはアイドル曲の特権だと思う。
深い森の不思議ちゃんと俗っぽいのが混同しているのが私なのだな、
ああそうなのだ。
制作に没頭するときや元気が欲しい時にこういう音楽をよく聴く。
でも心はあっちの世界に行っている。
自分でも謎。




vital signs

2008.11.13

   

人は何度でも繰り返す
同じ作品を創るし
同じ悩みにぶつかる事だってある
でもその繰り返しは
一見同じように見えて
同じではない
必ずどこかに変化がある筈
それを見逃さないようにしよう。


生きている。


私は生きていて良かったと
心から思う




人の表現 私の表現

2008.11.12


昨日の作品がまだ乾かない。
冬なのだなあと思う。

仕事のあとで、寿ビルのギャラリーギャラリーへ。
先日大学の先生にお会いした時、
「丁度今展覧会をしてるのよ。良かったら観に来て」と
案内を頂いたのでした。
先生の表現とアイデアは凄かった・・・相変わらずです。
というより、パワーアップしていました。
手を痛めておられるらしく、力の必要なファイバーアートではないの、
と仰っていたけれど、表現したいことがストレートに、強く
伝わってきました。やっぱりすごいなあ。
私も強くなりたい。いや、なるのだ。

そして、私が出来るやりかたで表現をする。

ずっと自分の居場所を探していました。
富山に一度戻った時に、ああここは今の私の居場所ではない、と
感じ、それを人に伝えてはみたけれどうまく伝わりませんでした。
・・・ってそんな事はもうどうでもよく、
自分の居場所は自分で探して、自分でつくりあげていくものなのだと
今は思います。
京都に再び居を移してもうすぐ5年。
ようやく、自分の居場所だと感じられるようになってきました。
この街と、人と、何より自分の弱さと向き合えるように
なったからだと思います。
私を変化させてくれたのは、周りの人達のお陰。
以前も書いたけれど、自分の居場所というのは
物理的な場所のことだけではなく 心の在り方でもあるのだと
その確信を深めています。

そのあとは打ち合わせ。
ワークショップの計画が持ち上がっていて、その概要を聞いてきました。
色々あって精神的にもへろへろしていたのですが、
お仕事のお話をしていると段々集中してきて
このワークショップをやる意味だとか、コンセプトだとか、
ぼんやりとしていたものの輪郭が見えてきました。
あー、がんばらんなん。




ニット帽に赤めがね、そして

2008.11.11



重ね着が最近自宅に居る時の定番になりました。←寒いから
コンタクトレンズはきっと一生使えない。←怖いから

IN MY BASKETさんのDAYS に、先日お届けした作品が
画像つきでありますよ。
スタイリストでもある店主の宮下さん。
ディスプレイや器との組み合わせ、いつも参考になります。

本日、ひたすら制作。
自分の踏み入れた世界が広く深すぎてくらくらしてきます。
自分をアピール出来る何かが欲しくて、
何も分からんまま美大に入って、そこで出会ったのは
奥深いフェルトの世界。
まだまだヒヨッコでございます。でも、
勉強する事があるって、いいことだなあと思いました。





The tarots of "the lover"

2008.11.10



大学の教授に、9月の個展の作品を観て頂く。
最近体が重いなあと感じていたので運動がてら自転車で母校へ。
明日から入試で、学校はお休みだったけれど
一番見てもらいたい先生・・・在学中に担当して貰った先生に
ばったりお会いできた。会うべき時に、会いたい人に会える
これも運命なのかもしれない。
短い時間だったけれど、ぱっと放ってくださった言葉が
私の心をあっさりと晴れやかにする。


その言葉が白い羽根になって、青い空にふわりと舞った。


それにしても、学生時代より体力があるのではないかと思うくらい
あっさりと自転車で学校まで辿り着けた。
毎日のように三条まで自転車で行き来しているうちに
体が健康になってきたのかもしれない。
大きく体調を崩してから5年、あまりに行きつ戻りつの体調に
時に苛立ちを覚えながらも病と向き合ってきた事が
少しずついい形となって私の心身をほぐしていくようだ。
制作を、もっとがんばらなくてはいけない。
以前と違うのは、正しい方向でがんばる ということだ。
それは精神的にももちろんだし、肉体的にもそう。
ちゃんと食べて、眠って、動いて、そしてがんばる。
すごくがんばるけれど、寝不足とかオーバーワークとか・・・
そういうがんばりはやってはならないし、そもそも出来ない。

私の時間の流れを知る近しい友人は、
私が元気になってゆくことを喜んでくれる。
放っておいて欲しいときはそっとしておいてくれる。
率直な意見を言ってくれる。
それらは単純に甘やかさない、深い愛情だと思う。
何かお返しをしたいけれど、どうしたらいいかわからない。
彼らが困った時や助けて欲しい時に支えられる、
強い人になれたらいいな。

周りの人と自分自身がとても大切。





七夜待

2008.11.08



河瀬直美さんの「七夜待」を観に行ってきました。
なんと河瀬監督の舞台挨拶付き。(Hちゃんありがとう)
映画の事、伝えたい事、見所がご本人から聞けて良かったです。
お話がお上手でその内容も興味深く、聡明な女性でした。
映画も本当に素晴らしかった。

長谷川京子さん演じる彩子は私と同年代の女性。
たった一人でタイへやってきます。
言葉が通じない。辿り着いた場所がどこなのかもわからない。
その事に戸惑い苛立ちながらも、
人と心で触れ合う事で少しずつ変化していく。

この年齢の女性だからこそ感じる事がすごく伝わってきました。
特に同世代の女性に観て欲しい作品。
・・・なんて、えらそうですが本当にそう思います。 
それにしても、司会の人の「癒しの映画ですね!」と言うコメントには
はてしない違和感を感じました。
タイ、森の中、古式マッサージなど、一見癒しとも取れるアイテムが
ちりばめられてはいますが、これは癒しの映画などではありません。
大人になった私たちが目をそらしたい事、考えたくない事、
曖昧にしておきたいこと、ごまかしたいこと・・・
そういったことから貴方は目をそらさずに生きているか?
自分自身ときちんと向き合っているか?
人とまっすぐに向き合っているか?
という問いを、容赦なく突きつけられる作品だと思います。
ついつい逃げ出したくなる私にとってはある意味恐怖映画。

想う事と表現とのリンクがうまくいかないなあと感じる事があり
そのズレをなんとかしようと日々制作に向かっているのですが
解決のヒントとなるような映画でした。
と言っても、具体的なヒントがあるわけではなく、
「私自身がどう動くべきか」の糸口がみつかりそうな感じ。





寒がりな羊

2008.11.07



samuiasi.JPGのサムネール画像
冷え性の重ね着。
分厚いものを一枚よりも、
薄手のものを何枚も重ねて着るほうが
暖かかったり。

室内でもストールなどの巻き物と
ニットキャップをご愛用。





カプースチンを聴きながら

2008.11.05


制作が立て込んできました。時間が足りない今日この頃。
これからのこと、仕事場のこと、
今抱えているお仕事たちについても同時進行で行動中。
納品のお知らせやワークショップのお知らせは
また"お知らせ"にて後日。
もうちょっとお待ちくださいませ。。。

日誌を書いていない間、大阪に行ったり
いろんな方に意見を伺ったりもしていて
連休中もとても忙しくしていました。
もう暫く続くかも。
好きなものや興味あることはいっぱいあるけれど
やっぱりファーストプライオリティは活動のことであります。
って、本人が一番分かっている事なのではありますが。
たまに書いておかないとね、とか思うわけです。
仕事の事で悩むのは当たり前なので、
すんなり受け入れて行こうと思っています。
自分をすべて受け入れ認めてあげられるのは自分自身しか居ません。
これはきっと、誰でも同じだと思います。
でも、人の存在ってとても大きい。
近頃会いたい人に会えたり、いろんな友達にまた会えたりと
対人運も良さげなのです。
来年が楽しみだねぇ。

先日念願のオリーブの苗を手に入れました。
また植物が増えて、作業場は賑やかです。





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