もっと普通に、というか日常的に作品を創る。
日常的に創っているんだけど、もっともっと普通に。
息をするように、あたりまえに創ること。自分にとってもっと日常的になろう。
気ままでわがままな精神は仕方がないとして、その性格でも、ちゃんとする部分は持っていたい。気分転換に布を買って、カーテンを変えたりして模様替したとしても、髪型を大きく変えたとしても、それは一時的な気分転換。根っこを忘れちゃいけんのだよ。
さて次はオーダーの作品群!そして鎌倉に向けての作品へ。鎌倉に出す作品は、nouvelle vague.の定番作品も多いから、通常の、店舗さまに向けてのストック分も一緒につくるのだ。
毎日宇宙のドキュメンタリー映像を見ながら作品を創っています。
情報はすこし古いのですが、「Space Files」というイギリスのドキュメンタリーが最近のお気に入り。淡々としたナレーションも妙にツボ。他にもおすすめ宇宙ドキュメンタリーがあったらぜひ教えていただきたい所です。「光年」なんて聞くと、宇宙の広さにもう何が何だかわかりません。ちなみに光年とは、例えば、光が一年間に進む距離=1光年、という、天文学で使われる距離の単位。「50億光年先」にも宇宙は存在していて、星雲があったりするのです。
何が何だかわからない、長生きしても100年ぐらいしか生きられない私には到底届かないもの。そういうところに魅力を感じるのだと思います。いつも遠くを見ていたいという私の性格が極限まで出て来ている。
7月が始まったばかりだー、と思っていたのにもう12日。中旬です。早い早い。この調子じゃあ今年も一年なんてあっという間だなあ。今日も雨は降ったり止んだり。部屋の中にいると、水槽の中にいる様な気分になる。揺れる洗濯物の水草、ぽこぽこと薬缶のお湯の空気が上がる。部屋の中を泳ぐ。湿度は私の前髪をうねらせる所がちょっと苦手。でも体内に水分が染み渡るような感じがするから、そういう所は好き。
恋人と同じ部屋に居ながらそれぞれ別のことをしている、というのが心地よかったなあということを、なぜだか思い出した。かたや絵を描く、かたや編み物をする。
今宵もいい夜です。
今朝ふと、TVをまた見てみようかなという気になった。
気付けば7年くらいまともにTVを見ていない。そもそもコンセントが入っていないし、普段TVは布をかけられその上には本とトランプと先日貰ったエッフェル塔のカードと日付の分からないカレンダーが置かれている。
どんどん変わってゆくCMや、やたらテンションの高いTVの登場人物が苦手だった。でも今なら、きちんと選択していらない情報はスルーすることができる気がしている。ただ淡々と、世界で起こっていることが知りたいと思う。
なんて思っても結局は見ないのかもしれない。