暖かくなったので、月下美人の鉢植えをベランダに出しました。また寒い日はありそうだけど、それでもだんだん、春が近づいてきている。流れていく日々に負けないように、がんばりすぎてへこたれないように、バランスを取って舟を漕ぐ。しかし体がだるいなあ。もうすぐ3月だから仕方がない。
次のお仕事はきっと長丁場。サンプルを制作して、見本を準備しなくては。参考作品の写真もいくつかあったほうがいいかな。とかいろいろ考えてみる。それから追加作品の制作があって、3月はお店さんからの注文作品があって。ありがたいです。作品を創ることと生きていくことが、精神的にも金銭的にもリンクしている。
私は人との別離や別れがとても苦手で、ゆえにどこか人と一線を置いて付き合っているような気がしているのですが、それでも京都に戻って6年以上(多分)が過ぎて、長い付き合いの人達が増えてきて、そうすると一線を置いてばかりではいられない状況になってきました。これはきっといいことなんだろうけど、苦手です。なのにさびしがりだから、ひとりでめそめそしていたりします。作品を創ってそれらと対峙して、いろんな場所に送り出す作業は、とても共生的で、だから大変なこともあるけれど安心します。
今日、思いもかけず、また観たいなあとずっと思っていたゴダールの「男と女のいる舗道」を貸してもらいました。今夜はそれを観ながら眠りにつきたいと思います。
お気に入りの薔薇の入浴剤でリラックスしたし。
さあ、また明日。
お知らせ、更新しています。
たまには制作以外のことも書いてみようかとパソコンを立ち上げてはみたものの。私生活は紆余曲折、よく動揺しているので内容を書くのはちょっとはばかられます。今雨が降っていて、その音に耳を澄ますと心が洗われるよう。本当に洗われればいいのにな。妄想力、想像力のたくましさに定評のある私も、現実の強い力に圧倒されて打ちのめされる時があったりするのです。こんなときは、より丁寧にお仕事して、ちゃんと自分の心と向きあって、静かに、強く過ごしていくしかないなあと思うし、そうする努力をしています。こういうのが、プロ根性?だとしたら、一個人としては微妙。もちろん、こうやって生きていけてて、屋根がある家に住んで、ごはんも食べられて、作品が創れるという状況にはとってもとっても感謝しているのです。自分も努力したと思う。でも、そんな努力や小さな自尊心が、何の役にも立たないことだってあるのです。
今日はバレンタインデーだったので、たくさんチョコレートものを食べました。女子なのに、なぜ?モテモテ嬉しいけど。外国では男性が女性にお花を贈る所もあるそうだし、贈り合うのって素敵なことだから何でも良いのですが。数ある頂き物のなか、一番の衝撃はチョコレートコロッケでした。お腹いっぱい幸せいっぱい。
1月です。京都もまた、寒い日が続いています。早く暖かくならないかなあと毎日思っていますが、冬を楽しまないで冬が終わってしまうのもさびしい。冬の旅。散歩。冬の動物園。植物園。今度ゆっくりと、詩仙堂に行こう。学生の頃からのお気に入りの場所なのです。
今作品たちにネームタグを縫いつけていて、乾いていない作品はストーブの前に置いて乾き待ち。心の中に、日誌を書くゆとりがちょっと出てきました。緑茶が異様に美味しい。
うまくないけれど、徒然とした文章を書くのは好きです。日々あった小さなこと些細なことを、伝えるのが好きです。人にとっては些細なこと、つまらないことであっても、自分にとっては重大ニュース。だからここも、ずっと続いているのだと思います。とはいえ、やはり私はつくる人なのだなあとも思います。うまい文章は浮かばないし、ビジネス的な物事への苦手さは相変わらずで。それでもなんとか、好きなように生きていけているのはありがたいことです。
日々の些細なことというのは、近くに居る人よりもちょっと遠い人の方がよく伝わる気がします。言葉が響きやすい。例えば遠くに住む人に送る手紙の文面とか。会っていない分、想いを馳せるからなのでしょうか。
整骨院に久し振りに行ったら、よく眠れました。肩がこりすぎて、眠れなかったのでした。
作品お届けのお知らせ、もうすぐできると思います。お待ちくださいませ。